「あたりまえの暮らし」を叶えたい

社会福祉法人　朔風

ABOUT 会社紹介

朔風＝北から吹く風

朔風は北海道札幌市の社会福祉法人です。知的な障がいのある方が社会生活を送るために必要な支援を提供しています。障がいのあるなしにかかわらず、住み慣れた地域で自分らしく暮らす「当たり前の暮らし」のために必要なサービスは何かを考え、ひとりひとりの声を聴いて、活動を続けてきました。法人設立から２０年を迎え、組織の中に、そして福祉のあり方に、新しい風を吹かせたいと考えています。

BUSINESS 事業内容

法人事業所紹介（一部）

ほっ・と・あんしんセンター

東区にある複合型の事業所です。１・２階　生活介護「小春びより」３・４階　共同生活援助（グループホーム）「あおぞら」家庭の事情等で宿泊が必要になった方を受け入れる短期入所「じゅーく」も併設しています。

ささえーる

手稲区にある複合型の事業所です。　共同生活援助「そら」　就労継続支援（B型）「ひいらぎ」「そら」では高齢期を迎えた方、医療ケアが必要になった方が、可能な限り慣れ親しんだ環境での生活ができることを目標にしています。

札幌社会復帰センター

東区にある就労継続支援B型事業所です。袋詰めや箱折り等の下請作業のほか、木工やしめ飾り作業があります。職員は作業指導、通所送迎、生活上の相談・助言など、日常生活全般に渡って多彩な支援をしています。

グループホーム（共同生活援助）

札幌市内８か所のグループホームでは、日中は企業や通所事業所に通う方が暮らしています。仕事を終えて帰宅する夕方以降が支援者の活動時間になります。「そら」「あおぞら」は、「親なき後」の暮らしを守るという、法人設立当初からの思いが形になったグループホームです。

WORK 仕事紹介

自分らしく暮らす、当たり前の暮らしを支える仕事

支援員（就労系）

「就労継続支援B型」は作業活動に重点を置く事業所です。支援員は一緒に作業しながら、作業を含め社会生活上で必要なルールやマナーの確立を目標とした指導を行います。さらに企業就労を目指す方には企業実習や就職活動のサポートも担当します。生活上に課題を抱える方とは、相談しながら課題の解決を目指します。

支援員（生活介護）

日中活動は軽作業の他レクリエーション等も取り入れて、利用者の方が楽しく意欲的に過ごせるようなプログラムを組んでいます。活動を継続することで身体機能の維持・向上を目指します。介護が必要な方には食事、移動、衣類の着脱、排泄などの身体介助を行います。

支援員・世話人（共同生活援助）

市内８か所のグループホームでは世話人が食事の提供、家事指導、健康管理、金銭管理の補助等を担当しています。「そら」「あおぞら」では加齢変化に伴う支援が必要になった方の暮らしを支えるために支援員が交代制で勤務し、身辺介助を含めた日常生活の援助を行っています。

BENEFITS 福利厚生

福利厚生

◆法定福利厚生・・・各種社会保険完備　雇用・労災・健康・厚生年金 ◆休暇休業　産前産後休暇・育児休業・介護休業　病気休暇 ◆特別休暇　年末年始休暇・夏期休暇・慶弔休暇

通勤手当

実費支給（月35,000円まで）車通勤可

各種手当（住宅手当／扶養手当／他）

◆住宅手当◆規程により支給・賃貸契約中の住居にお住まいの方　月上限25,000円・持ち家にお住まいの方　月5,000円 ◆扶養手当◆規程により支給・例：２２歳未満の子を扶養する方　第１子・第２子　　　　　　月 8,000円　※ひとり親の場合は第１子　月13,000円　第３子以降　　　　　ひとり月 1,000円 ◆寒冷地手当◆規程により支給　10月～3月支給　年上限 120,000円